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基本方針
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社員を使い捨てにしません。技術者の特徴を生かした短期養成と事業計画に沿って中期・長期的な育成の両面を行います。
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総合力
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総合力=技術力+日本語力+人間力 技術力だけでなく日本語能力や日本スタイルでの開発手法を身に付けること、
そして人間的にも質の高い社員を育成します。
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徹底した基礎力の教育
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技術は基礎が大切、基礎ができていれば何でもできる、これが人材育成の理念です。
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日本語
社内ルールを策定…日本語を話す機会を
増やす。
日本語学校への通学を奨励…学費の一部を
補助する。
社内での日本語教育…成績優秀、努力者には報奨金を支給する。
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日本流儀
挨拶励行、毎朝の清掃、日報と週報の作成
(日本語)、定例の全体会議、定例の食事会や忘年会、これらを 日本スタイルで
行います。
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技術教育
日本語能力の向上、日本流儀の習得により品質の向上と生産性の向上を指します。また、個人単位に目 標を設定して定期的に評価を行います。
毎月個人面談を行います。会社側からは事業計画を説明する、社員は要望や意見を話す、それにより
ミスマッチなく育成計画を作成します。
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「一流の技術者」、「一流の通訳・翻訳者」、「一流の管理者」を育て上げるために社員の皆さんと一体になって成長を図ります。 社員さんには、技術を磨き「Made in Vietnamの品質の高いソフトウェア」を作る、 「ベトナム発」のソフトウェアを世界に発信する、これらの使命を持ち活躍を続ける、 ベトナムのIT産業を支える人材になり、豊かな生活を築いてほしい、と願っています。
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毎月の面談
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毎月社員と上司が面談します。面談の場では意見や要望を交換してお互いの 考えを聞きます。 会社の事業計画を話すため方針を理解することができます。
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社内日本語化
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仕事を通じて日本語を学びます。
もちろん定時後に日本語学校にも通います。 日報や週報など報告物は日本語で書くなど社内の日本語化を目指しています。
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日報
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日本での就業と研修
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日本での就業や研修を希望する者は一定の水準を満たすことにより渡航の 機会を与えます。 これは技術者だけでなく通訳・翻訳者にも与えています。
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管理者の育成
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技術者、通訳・翻訳者、そして事務員など職制により段階的に役職者に昇格する機会を作ります。 リーダー向けの教育、マネジャー向けの教育、 人それぞれの強みを生かしたポジションに向け指導します。
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人間教育
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挨拶をする、規則を守る、人を敬う、「人間としてのレベルを上げることが お客様に信頼されることだ」、 会社は人間形成の場でもあると考え指導します。
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